こないだのBeta期間中にちょっとだけ遊んでいたESO。
その時の「釣り」の様子。

ESOは種族によって最初に生まれる土地が違うみたいですが、BretonやOrcの場合は最初のエリアで釣りができます。
水辺を歩いているとピチャピチャ魚が跳ねているところがあるので近くへ行くと「Fishing Hole」の案内が出て「E」を長押しすると持っている餌を選択でき、「E」を押すとどこからともなく竿を取り出しフィッシングできます。

竿をおろしてしばらく待っていると、あたりがきて竿が動くのでそのタイミングでEを押すとお魚が釣れます。
タイミングがどれだけシビアなのかは確認できていません。場合によっては餌だけ持って行かれたりもします。餌によって釣れる確率も変わるのかな?
釣れた魚は確か3種類ぐらいありました。餌になる魚も釣れたりします。
で、この魚の使い道が今のところよくわかりませんが、とりあえずマーケットゾーンにいる店の人に一匹3ゴールドで売れました。。

まぁ、4月4日の正式リリース後は本体価格の上に一ヶ月後からは月額のようなのでBeta期間が終わったらESOとはお別れです。
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Betaへの参加キーをメールでいつのまにかもらっていたので早速ちょっとだけ遊んでみました。
今回のBetaからスクショなどのゲーム内情報を公開して良いこととなりました。
いざ起動してみようとランチャーを立ち上げると
「Not enough disk space. あと30GB以上必要」とのメッセージ。
あれ~?30GBは空いてるぞー?と思って調べてみたら60GB以上空けたらいけたという書き込みがあったのでいらんもの色々消して65GB空けて再チャレンジしたらインストールが始まりました。
65GBとかどんだけ!フルに使うわけではないみたいなのですが・・・。
インストールにはHDD空き容量が60GB以上必要みたいです。
起動するとムービが始まってそのあとはお馴染みのキャラメイクと種族・クラス決め。
キャラメイクについては4gamerさんに載ってるので割愛。まぁOblivionやSkyrimに比べるといじれるところは少し減ってますが自分の場合ありすぎてもいじるの大変なだけなのでちょうどいい気がします。
種族はBreton、クラスはTemplerにしました。Templerはなんでもこなせる的なことがいくつかのサイトに書いてあったので。剣や斧持って闘いながら魔法も回復もバシバシ使えるよー!という感じです。Bretonもプレイヤー次第でウォーリアーにもメイジにもなれる種族みたいです。でもBretonはLight Armorが早くレベルアップするようになっているのでそれを活かそうと思うとウォーリアーには向かないかもしれません。
顔もそれなりに作ったらいよいよゲームスタート。なんと今作でも牢屋からの始まりです。なにやら実は死んでるらしいのですが・・・。
最初はチュートリアル的な要素を含んだクエストを進めていく感じです。牢屋から出ると次は最初に持つ武器を選択できます。別にここで選んだ武器がメイン武器になるとかではないので好きなのを選びましょう。今までと同様、武器のレベルは使うことでも上がる仕組みのようです。
その後、いくつか扉をくぐると広場に出ます。ここでは敵がわんさか湧いています。強い敵ではないので苦労することはないでしょう。ちなみに他のプレイヤー達とも出会えるワールドになっていますので、他プレイヤーと一緒に戦ったりもできちゃいます。また、マップのあちこちに樽や鞄、宝箱などがあり、そこからアイテムを入手できるようになっているのでしばらく探しまわってみるといいでしょう。宝箱は無限湧きなので時間が経てば何回でも開けることができます。主にゴールドとへぼ武器が出てきますが、たまーにLight、Medium、Heavyアーマー類も出てくるので我慢強く開けまくればフル装備になれるかもしれません。

いやー早くもTESの世界に再びハマってきた感じです。TESシリーズのスタイルを保ちつつしっかりMMORPGになってると思います。
これは欲しい。けれど月額制となるとやはり手は出しにくいというのが正直なところ。Betaが終わったらお別れだなぁ・・・。
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